古七大夫(初世喜多[北]七大夫)は、寛永6年(1629)7月23日から江戸浅草で勧進能を催している。……
カテゴリ能楽の歴史
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古七大夫(初世喜多[北]七大夫)は、寛永6年(1629)7月23日から江戸浅草で勧進能を催している。……
能楽と郷土を知る会の本拠、兵庫県三田市にあるレストラン「三田屋本店―やすらぎの郷―」は、全国でも珍し……
来月3月21日(水・祝)に、兵庫県三田市尼寺の兵庫県立有馬富士公園で、能楽小鼓方大倉流宗家で人間国宝……
先に神子大夫についての触れた際、古七大夫(初世北[喜多]七大夫)が徳川秀忠の希望によって獅子の芸を復……
能楽学会関西例会として開催されている「能楽フォーラム」。30回目である次回は、このサイトと同様「能楽……
これまで伊達家と能楽との関わりについて、いくつもの記事を掲載してきた。そのきっかけは、表章氏の著書『……
節分の豆まきの掛け声は、“鬼は外、福は内”というのが一般的です。しかし、三田では“鬼は内”という方が……
江戸時代後期の儒学者、平賀蕉斎の随筆『蕉斎筆記』(寛政12年[1800]ごろ成立)を読んでいたところ……
これまでに紹介してきた他にも、伊達政宗には能に関わるエピソードは多い。少々雑多にはなるが、一つずつ紹……
先日、神戸市北区道場町塩田の塩田八幡宮に参りました。行政区分上は神戸市ですが、本殿のすぐ裏手の山が三……
寛永3年(1626)、伊達政宗は手に入れた香木に、能《兼平》の一節から新たに「柴舟」という銘をつけた……
平成30年2月10日(土)に芦屋で、「子ども連れで能を楽しもう!」をコンセプトにした催しが行われます……