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能「高砂」のことばを読んでみる会@三田市

能「高砂」のことばを読んでみる会

日本の伝統芸能である「能」の演目を一つとりあげ、一緒に、そのことば(詞章)を読むことで、能の内容に一歩踏み込むことを目指す、気楽な勉強会「能のことばを読んでみる会」。

2014年2月に第1回を開催して以来、3ヶ月に1回のペースで継続し、先日2019年5月で22回目を迎えますが、今回、地元・三田市にあります「三田屋本店―やすらぎの郷―」で、能《高砂》上演が行われるのに先立ち、その事前講座的に開催することにしました。

能『高砂』は、能の中でも特に”めでたい”内容の演目として広く知られています。そのめでたさは、能以外に目を向けても、たとえば結婚式での新郎新婦の席を「高砂席」と呼ぶように現在でも生き続けています。

特に能『高砂』のセリフの中に「高砂といふは上代の、万葉集の古の義」という言葉もあり、同じく『万葉集』から取られたという新元号「令和」の時代にふさわしい演目ではないでしょうか。

しかしながら古い言葉なので、ちょっと分かりづらい部分もあります。でも「分からない」ままではもったいない。令和の最初に、参加者で一緒に読み解いていく会です。

伝統芸能の「能」の言葉は、日本文化の宝庫です。でも、なんだか難しそうで、能が好きな人でも「なんとなく」としか分かっていないことも、意外に多いのではないでしょうか。

古典に触れるきっかけに、そして、能を楽しむひとつの機会になれば良いなと思っております。

ぜひともご参加ください。

概要

「能《高砂》のことばを読んでみる会」

【日時】2019年5月26日(日)14:00~16:00

【会場】三田市総合文化センター(郷の音ホール)会議室1
(兵庫県三田市天神1丁目3-1 →地図

【講師】朝原広基(能楽と郷土を知る会)

【参加費】500円

【主催】能楽と郷土を知る会

【後援】三田市・三田市教育委員会・ハニーFM・神戸新聞社・サンテレビジョン

お問い合わせ・お申込みはお問い合わせフォームからどうぞ。

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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