投稿日:

三田屋本店 有馬能楽堂

三田と能楽というと、よく話題になるのが「三田屋本店―やすらぎの郷―」です。

神戸電鉄公園都市線「フラワータウン」駅から徒歩5分のところにあるステーキレストランなのですが、他と違うのはその名も「有馬能楽堂」という能舞台があること。

WEBサイトにも「世界初、能舞台のあるステーキレストラン」と書かれています。確かに能舞台を併設するステーキレストランは、ここにしかないと思います。三田市民かつ能楽ファンとして、そんなお店が三田にあるのは、とてもありがたいです。

能舞台があるので、定期的に能や狂言の公演も催されています。こちらは神戸三ノ宮の某所に貼ってあったポスターです。

今年(平成28年)は、7月10日に能《小鍛冶》大槻文蔵。8月7日に狂言《文蔵》茂山正邦、狂言《濯ぎ川》茂山七五三。9月4日に能《船弁慶》片山九郎右衛門(以上敬称略)という豪華番組で、料理込み10,000円です。

それにしても能舞台と料理が一緒に写っている写真はかなりインパクトありますね。

三田屋本店能舞台

地元に住みながら、子どものころに一度親に連れて行ってもらっただけで、自分では行ったことがなかったので、昨年秋に思い切って行ってみました。上の写真はその時のものです。

残念ながら能を上演する日ではなかったのですが、せめてとお願いして、能舞台に一番近いお席にしていただきました。

三田屋本店ティーサロン 羽衣

2階にはティーサロンがあります。その名も「羽衣」。やはり能の演目から名付けられていますね。そして、こちらの部屋には能面がかざられているのが素敵!

ステーキはそう頻繁に参るわけには行きませんが、ティーサロンは500円からですので、時々、気分を変えて原稿など書きたい時には、こちらにお邪魔しております。

お菓子の能舞台

これは期間限定だったのですが、今年の2月から3月にかけて、お菓子の能舞台が展示されていました。バレンタインデー&ホワイトデーと、能舞台の驚きのコラボレーションでした。これも三田屋本店さんだからこそ、ですね。

まだこちらで能や狂言を見たことがありませんので、今年こそは見に参りたいなと思っています。

三田屋本店―やすらぎの郷―(有馬能楽堂)
住所:兵庫県三田市武庫が丘7丁目5番
アクセス:神戸電鉄公演都市線「フラワータウン」駅から徒歩3分
この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」会員。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

この記事へのコメントは現在受け付けていません。