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能《国栖》のことばを読み終わりました

能のことばを読んでみる会《国栖》@芦屋能舞台

少し時間がたってしまいましたが、先週令和3年10月16日(土)、兵庫県芦屋市の芦屋能舞台をお借りして、「能のことばを読んでみる会」《国栖》を開催させていただきました。

こちらの能舞台は、能楽師シテ方観世流・長山耕三さんのお舞台です。お話ばかりの催しに、不相応な立派なお舞台、正直もったいないほど。でも、素晴らしい機会となりました。

内容は、タイトルの通り、能の詞章を深く読み込む会でして、正直なところ、少々、と申しますか、かなりマニアックな会ですが、いろいろ調べることで、何かが見えることもある、と信じてのことです。

知ること自体が目的になってしまうのは違うと思いますが、古典のものを楽しむには現代人はあまりに知らないことが多すぎる。知ったり、関連付けるためには知るべきことが多いのだと思っています。チャンネルを広げるために、知識を増やすのは有用だと思っています。

少なくとも、私自身は、「読み終わった」演目を見ると、今までとは異なる見え方があって、より能楽が楽しくなると感じています。

次回は来年1月22日(土)、会場は同じ芦屋能舞台で、芦屋ゆかりの能《雲林院》を読ませていただく予定です。ご都合よければお越しくださいませ。

能のことばを読んでみる会《国栖》@芦屋能舞台

20220122能のことばを読んでみる会《雲林院》

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」会員。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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