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第4回「こうべさんだ能・狂言子ども教室」無事終了

第4回「こうべさんだ能・狂言子ども教室」発表会

令和3年7月29日からお稽古を開始した「こうべさんだ能・狂言子ども教室」。令和3年8月25日に、三田市桑原の欣勝寺のお堂をお借りして、感染対策を施した上で開催した発表会をもって、無事に終了しました。

お稽古を進める途中で、兵庫県を対象とした緊急事態宣言の発出があり、正直に申せば、今回は開催しながらいろいろと迷うことの多い「こうべさんだ能・狂言子ども教室」となりました。

そんな中でも、お稽古の成果を存分に発揮してくれた子どもさんたちに感謝です。特に今年は、それぞれの披露してくれた子どもたちの充実ぶりに、目を見張るものがあったように感じております。最初、狂言のみの教室として開始した三田での能楽教室ですが、4年間、継続してきた中で、少しずつですが、花を咲かせつつあることを感じております。

第4回「こうべさんだ能・狂言子ども教室」発表会

特に今年は、三田市内の民話を元に、昨年制作された新作狂言《くわばら》を、子どもさんのシテ(神鳴)で上演することができました。これは特に目覚ましい成果ではないかと思っています。相手役である百姓や住職は、今回、講師の先生方に演じていただいていますから、完全な「子どもたちによる上演」とは言えませんものの、今後への大きな弾みとなったと感じています。

懸命に稽古してくださった講師の先生方、協力くださった保護者の方々、会場を提供してくださった欣勝寺さま、裏方を支えてくださったスタッフの方々などなど、多くの方々の協力があってこその終了です。

本当にありがとうございました!

※写真は、撮影用にマスクを外したものです。

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」会員。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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