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和歌と熊野の霊験を語る巫女《巻絹》 第33回能のことばを読んでみる会

20230128能のことばを読んでみる会《巻絹》

3か月に1回催しております「能のことばを読んでみる会」。

「能のことばを読んでみる会」は、日本の伝統芸能である「能」の演目を一つとりあげ、一緒に、そのことば(詞章)を読むことで、能の内容に一歩踏み込むことを目指す、気楽な勉強会です。

日本の伝統芸能「能」のことば(詞章、謡曲とも)は日本文化の宝庫です。でも、なんだか難しそうで、能が好きな人でも「なんとなく」としか分かっていないことも、意外に多いのではないでしょうか。

主催者の私も同じです。この会をするようになってから、普段どれだけ能のことばを「なんとなく」読んでしまっていることか、感じることばかりです。

でも、それは「もったいない」と思いませんか? 主催者は責任をもっていろいろ話題を提供しますが、参加者の皆さんも一緒に読む中で感じたこと、能を見たり、稽古したりする際の、より深く楽しむ”きっかけ”にできることを目的に開催しています。


今回ことばを読む能は、和歌と熊野の霊験を巫女が語る能《巻絹》です。

都から熊野に巻絹を持ってきた男は途中、音無の天神で和歌を手向けたために遅くなり、朝臣により縛られる。すると音無の明神が巫女に取り憑いて現われ、男のなわを解いてやり、歌の徳などを語り、神楽を舞う。

巻絹は 軸に巻きつけた絹の反物のこと。新年にふさわしく、神楽歌の内容を一緒に読んでみませんか。

詳細

第33回「能のことばを読んでみる会」《巻絹》

日時:令和5年(2023年)1月28日(土)18時~(2時間を予定)

会場:芦屋能舞台(兵庫県芦屋市松ノ内町10-16) →Googleマップ
[阪急電鉄神戸線「芦屋川」駅から東へ3分 JR神戸線「芦屋」駅から北へ10分]

参加費:1,000円

主催:能楽と郷土を知る会

申込・問合先:能楽と郷土を知る会のお問い合わせフォーム、または朝原個人のTwitterのID・facebookのメッセージで、お名前・ご人数・連絡先(電話番号)をお伝えくださいませ。お待ちしております。

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

この記事へのコメントは現在受け付けていません。

2件のコメント

  • 岡崎 晋

    第33回能のことばを読んでみる会 巻絹 の参加を申込みます。
    宜しくお願い申し上げます。
    岡崎 拝

  • 朝原広基

    明後日1月28日の「能のことばを読んでみる会《巻絹》」にお申込みありがとうございます。
    1名様で受付させていただきます。
    当日、芦屋能舞台にてお待ちしております。