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善竹忠亮さん令和2年度神戸市文化奨励賞を受賞

善竹忠亮氏 令和2年度神戸市文化奨励賞

「能楽と郷土を知る会」ではたびたびお世話になっております、能楽師狂言方大蔵流の善竹忠亮さんが、このたび、令和2年度神戸市文化奨励賞を受賞されました。

神戸市の文化奨励賞は「学術・芸術など(社会部門・体育部門を含む。)の分野において、新進気鋭で、その活動が特に将来において期待される個人及び団体に贈呈」されるものとのこと[1]神戸市役所文化スポーツ局文化交流課・令和2年11月9日付記者資料提供による

ともかくも、まずはおめでとうございます!

弊会関連では、善竹忠亮さんに先週7日(土)には三田市役所でのオンライン講座の講師をつとめていただきましたし、現在進めている「こうべさんだ能・狂言子ども教室」狂言クラスの主講師もつとめていただいております(14日土曜日が発表会予定です)。

また、現在制作を進めております新作狂言《くわばら》にも、早い段階から関わっていただき、初上演ではシテ(主役)の神鳴役を演じていただく予定です。

今後ますますのご活躍に期待ですね。

祖父、初世・善竹忠一郎の手ほどきにより昭和59年に善竹忠門会において「以呂波」で初舞台を踏む。以降、父・忠重に師事し、平成11年に父と共に「志芸の会」を発会、平成17年に大阪能楽養成会研究科を修了した後、平成21年に志芸の会において秘曲「釣狐」を初演した。異分野、他文化、学術など他の領域との連携にも意欲的に取り組み、全国各地の学校や教育現場におけるワークショップ公演を継続、同僚楽師や地域ホールなど、関係各所と連携して次世代を担う子供達への伝統文化に触れる機会の創出にも尽力している。現在は、公益社団法人能楽協会神戸支部の常議員として神戸を中心とした地域の能楽発展に力を注いでおり、市の伝統芸能を支える人材として、さらなる活躍が期待されている。[2]「令和2年度神戸市文化賞、文化奨励賞、文化活動功労賞受賞者業績」より(神戸市役所文化スポーツ局文化交流課・令和2年11月9日付記者資料提供)
この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」会員。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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