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こうべさんだ子ども能楽塾、参加者募集

こうべさんだ子ども能楽塾

こうべさんだ地域(旧摂津国有馬郡)ゆかりの伝統芸能「能・狂言」。

夏休み期間に約1ヶ月で集中的に能や狂言のお稽古をする「こうべさんだ能・狂言子ども教室」が先日、無事終わりました。

※8月27日(火)に開催された発表会の様子はこちらで公開しております。

今月9月からは改めて、ゆっくりと月2回程度のペースでお稽古を深めていく「こうべさんだ子ども能楽塾」をこのたび開講することになりました。

来年3月の発表会まで、7ヶ月間じっくりとお稽古を進めていく予定です。

この機会に是非ともご参加ください。

概要

お稽古内容:観世流の能の謡や舞

お稽古初回:令和元年9月22日(日)
2回目:10月15日(火)
3回目:10月29日(火)
以降、月2回ペースで開催します。講師および会場の都合により、随時発表させていただきます。

時間:午後5時半~7時の間に個別お稽古(1人あたり20分程度) 
(初回はオリエンテーションとして、全員午後5時半にお越しください)

※以降は個別稽古ですので、予約制とさせていただきます。

稽古会場:フラワータウン市民センター 和室またはプレイルーム
(兵庫県三田市武庫が丘7丁目3-3-1→GoogleMap

参加費:9月~3月 12,000円(ひと月あたり1,700円程度)

講師:林本大(観世流能楽師、能楽協会大阪支部所属)ほか

募集対象:お稽古に通える小中学生(市の内外は問いません)

主催:能楽と郷土を知る会

助成:阪神北☆夢づくり応援事業(兵庫県阪神北県民局)

お申込み方法

(こうべさんだ子ども能楽塾の参加申し込みは終了いたしました)

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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