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マンガ「三田のお殿さまと能・狂言」

マンガ「三田のお殿さまと能・狂言」

「三田のお殿さま」こと三田藩主九鬼家と能楽との関わりを、漫画家の富士山みえるさんにお願いして、マンガにしていただきました。

水軍大将・九鬼嘉隆に始まる九鬼家の歴史と、文政2年(1819)に八代藩主・九鬼隆邑の90歳のお祝いに演じられた能や狂言のことは、これでバッチリ!?

このマンガは、7月3日(日)の「お殿さまが見た狂言」公演チラシにも印刷して、一緒にお配りする予定です。どこかでチラシを見かけたら、このマンガもありますので、是非とも手に取って読んでくださいね。

富士山みえるさんには、ここには能の絵を入れてほしい!とか、九鬼嘉隆は戦国武将なので鎧を着せて~とか、織田信長と豊臣秀吉の顔も入れてほしいとか、ややこしいことを数々申してご迷惑おかけしましたが、それに応えて素敵なマンガを仕上げてくださいました。本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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