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能《鼓の瀧・つづみのたき》の復活上演に向けて

能《鼓の瀧》謡本作成中

「能楽と郷土を知る会」は今年、拠点とする神戸三田地域(有馬郡)を舞台とした幻の能《鼓の瀧・つづみのたき》の復活上演に向けて、活動を始めます。

世阿弥も謡っていた、由緒ある能の演目。

地域の歴史を、能楽という芸能を通して、生きた物語として再生させることを目標に進んでいきます!

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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