能のことばを読んでみるオンライン講座「能《鐘巻》を読んでみよう」《道成寺》の元になった曲

シテ方金春流の女性能楽師の草分けであった故仙田理芳さんのご次男・辻井八郎さん、そして、お弟子さんで能楽師になられた方々による「理春会能」。
仙田理芳さんの祥月命日である令和8年(2026年)3月5日(木)に、その第3回の催能が行われます。
今回は、林美佐さんが「能楽師の卒業論文」とも呼ばれる《道成寺》の初演(披キ)をされます。それにつき、そのオンライン事前講座として、《道成寺》のもとになった番外曲《鐘巻》のことばを、能楽と郷土を知る会の朝原が担当して、読ませていただきます。
現在の《道成寺》は、大曲との言葉に相応しい様々な要素が凝縮された名曲ですが、あまりに凝縮されすぎていて、ドラマとしては分かりづらい部分もあります。その分を、より言葉の長い《鐘巻》を読むことで補って、背景への理解を深める内容となっています。
なお、オンライン講座は1月31日までに理春会能のチケットご購入の方は無料ご招待とのこと。しかし、事前講座のみの受講も可能となっております(有料)。ご都合つく方は是非ご参加くださいませ。
詳細
第3回理春会能オンライン事前講座「能《鐘巻》を読んでみよう」
日時:令和8年(2026年)2月1日(日)19:00~21:00
使用ツール:zoom
事前講座のみ 2,000円 ストアカにて受付中
(※チケット購入の場合は、こちらで申し込まないようご注意ください)
第3回理春会能
日時:令和8年(2026年)3月5日(木)14:00開演
会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)→GoogleMap
[JR中央・総武線「千駄ケ谷」駅から徒歩5分]
【番組】
仕舞《海人》キリ シテ:金春憲和 地謡:柏崎真由子・村岡聖美・岩松由実・安達裕香
仕舞《西王母》 シテ:深津洋子 地謡:岩松由実・村岡聖美・柏崎真由子・安達裕香
舞囃子《実盛》 シテ:辻井八郎 笛:八反田智子 小鼓:鳥山直也 大鼓:柿原孝則 地謡:髙橋忍・山井綱雄・本田布由樹・中村昌弘
仕舞《砧》 シテ:櫻間金記 地謡:本田光洋・本田芳樹・本田布由樹・柴山暁
狂言《千鳥》 シテ:山本則孝 アド:山本則秀・山本則重
独吟《笹ノ段》 本田光洋
仕舞《船弁慶》キリ シテ:井上貴覚 地謡:髙橋忍・山中一馬・山井綱雄・中村昌弘
能《道成寺》
シテ:林美佐 ワキ:宝生欣哉 アイ:山本泰太郎・山本凜太郎
笛:藤田貴寛 小鼓:田邊恭資 大鼓:安福光雄 太鼓:小寺真佐人
後見:金春憲和・横山紳一・井上貴覚
地謡:金春安明・髙橋忍・山中一馬・山井綱雄・中村昌弘・渡辺慎一
鐘後見:辻井八郎・本田芳樹・本田布由樹・大塚龍一郎・村岡聖美
主催・お問い合わせ先:理春会能 rishunkai@gmail.com 理春会能サイト
チケット:S席:12,000円 A席:10,000円 学生:3,000円 カンフェティにて11月1日発売