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チラシを配り始め、慌ててポスターも作りました

先日、完成した「お殿さまが見た狂言」のチラシを持って、まずは三田市内をめぐって配布を始めました。

まずは会場である郷の音ホール(三田市総合文化センター)。

それから三田駅前の三田市総合案内書「キッピーナビ」。キッピーモール6Fの「三田市まちづくり協働センター」内の「情報交流広場」。JA兵庫六甲の三田地区農協市場館「パスカル三田」。三田市中央公民館。三田ふるさと学習館と旧九鬼家住宅資料館。三田市立図書館本館。フラワータウン市民センター。ウッディタウン市民センター…などなど。

三田市在住ながら、三田市内をこんなに細かく走り回るのは、初めてじゃないかと思うぐらいに走り回りました。

ショッピングスクエア・サンチェスタ

そんな中、下深田の三田市消防本部の向かいにあるショッピングスクエア・サンチェスタにもポスターとチラシを貼っていただけることになったのが、この日、一番嬉しいことでした。

アポもなしに突然やってきたにも関わらず、快く対応いただいただけでなく、最初はA4のチラシを貼っていただく程度で考えていたのが「もっと大きな、ポスターはないのですか?」とお声がけいただいて。ポスターを作ることは全く考えていなかったのですが、慌てて、まちづくり協働センターの大判プリンタで、A2のポスターを印刷して、再度お持ちしました。

効率の悪い回り方をしていることもあるのでしょうが、各施設が開く朝10時から配り始めたのに、気づけば日が暮れてしまいました。まだまだ配りきれていませんが、これからも配布を続けていきます!

もし三田もしくは近郊の市町村で、チラシを置いてくださる、もしくはあそこなら置いてくださるんじゃない?といった情報をお持ちの方はお教えいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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