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せきのみや子ども歌舞伎《葛畑三番叟》@豊岡演劇祭オープニングセレモニー

せきのみや子ども歌舞伎《葛畑三番叟》@豊岡演劇祭オープニングセレモニー

去年、弊会で催しました「こうべさんだ能・狂言子ども教室」に、遠く兵庫県養父市からお稽古に参加してくれていた兄弟がいました。

彼らは実は「せきのみや子ども歌舞伎」のメンバー。指導者がお亡くなりになった影響で活動不能になってしまい、その間に遠くまで能や狂言のお稽古に来てくれていたのです。

今年に入って、新たな指導者を得て、活動が再開されることになりました。それだけでなく、豊岡市を中心に今月9月18日に開催された豊岡演劇祭のオープニングセレモニーで、オリジナルの歌舞伎舞踊《葛畑三番叟》を披露することに!

しかも、会場は明治時代から続く芝居小屋・出石永楽館! 大ヒットした映画『国宝』のロケ地の一つとして、話題のスポットでもあります。この素晴らしい機会のお知らせをいただいたので、拝見に参りました。演劇祭開始を宣言する「口上」に弟さんが、そして堂々と《葛畑三番叟》を踊るお兄さんの姿に見入っておりました。

ともかくも大役、お疲れ様でした。そして活動復活、おめでとうございます。その場に立ち合わせていただけたこと、うれしく思っています。

豊岡演劇祭2026

この記事を書いた人

朝原広基

「能楽と郷土を知る会」代表。ネットを中心に「柏木ゆげひ」名義も使用。兵庫県三田市出身・在住。大学の部活動で能&狂言に出会ってから虜となる。能楽からの視点で、歴史の掘り起こしをライフワークにすべく活動中。詳細は[プロフィール]をご覧ください。

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